大学に合格するための勉強方法とは

僕は、かつて、新潟県にある国立大学の法学部に合格した人間です。
ですから、大学受験合格に向けて頑張っている皆さんに対して少しでも有益な情報が提供できるのではないかと思い、筆を取らせていただきました。

まず、一番大事なのは、授業をしっかりと聞く事です。
授業の前に予習をしておくと良いと思います。予習の方法は教科書に目を通し、分からないところに印をつけておく。

多くの塾で指導されている内容と全く同じだと思いますが、やはり、最も効果的だと思います。

ただ、漫然と授業を聞くよりは、ポイントを絞って聞く事もできますし、また、先生が板書したり、口頭で話す補足説明に驚きや楽しさを感じたりする事もできるので、頭に入ってきやすくなると思うからです。

そして、授業を聞いても分からない事があれば、出来る限り先生に聞くようにしてみてください。
自分で調べる事も大事だとは思いますが、僕の場合はそういう風にしていました。
頭の良い知り合いや友人がいれば、その人達でも構わないとは思いますが。

そして、復習も大事です。
ノートを見返す、教科書に目を通す、今日習った問題をもう一度解く、問題集で同じような問題を解いてみる。
やはり、ここでも分からないところや、できなかったところに印をつけておくのは大事な事です。
答えはあっていたものの、解き方や考え方が分からない場合も印をつけておいた方がいいと思います。
しっかりと理解できていないため、応用や発展でつまづいたり、全く同じ問題に対しても場合によっては解けなくなる可能性が高いからです。

また、ケアレスミスについてもしっかりとチェックしてください。
結局はしっかりと理解できていないという事なので、もう一度、教科書やノートで解き方や考え方をしっかりチェックするようにしてください。

応用発展に中々進めないと不安に思うかもしれませんが、大事なのは、基本との違い、共通点をしっかりと見極められるようになる事。
そのため、焦らず、基本的な事柄をしつこいくらいに繰り返し、解き方や考え方が頭の中にすらすらと出てくるくらいまで、手が自然と動くようになるまでする事が大事です。

各教科についてですが、歴史については、出来事の内容について、いつ、どこで、誰が、何をという具合に詳しく覚えるのも大事ですが、そればかりではなく、なぜ、その出来事が起きたのか、そして、その出来事が起きた結果何が起きたのかという風に因果関係をしっかりと把握すると、記述問題にも対応できるようになると思います。
ただ、丸暗記するよりも、そうやって理屈を覚えていくようにした方が面白いと思いますし。ストーリーにした方が覚えやすいと思います。

歴史の流れが漫画になっているものもあるので、そういうものを見るのも一つだと思います。
国語についてはとっつきづらい科目だと思いますが、一番大事なのは、本文中に答えそのもの、もしくは、答えを導くためのヒントが必ずあるという事です。
それゆえ、英語の長文もそうですが、答えそのもの、もしくは、ヒントの見つけ方、考え方を、問題演習を繰り返して身につける事が大事になります。
本を読んでいる人は国語に強いなんていう話をよく聞くと思いますが、本を読んでいないから、国語は駄目だなんて事は無いと思います。
見つけ方ですが、答えそのものやヒントが隠されている場所の付近に必ず目印があるので、どういう目印を見つけるようにすればいいのかを覚えるようにすればいいと思います。

はっきり言って、僕は要約が苦手な人間です。
ですから、要約が苦手だとしても、諦める必要は無いと思います。
記述問題に苦手意識を感じる人もいると思います。
実は僕自身もその1人です。
けれど、文章の頭とおしりを考える、すなわち、~は、~がと、~です、~でした、~からという風にすると、いくらか、気持ちは楽になると思います。
おしりを考えずに、頭からバーっと書き出していく、これまた、僕もそういう人間なんですが、そうすると、何だか訳が分からなくなってしまうと思いますし。

とにかく毎日こつこつ机に向かって地道に続ける事が大事です。
続けていれば、段々分かってきます。
決して諦めない事が大事です。
僕も数学と国語でつまづきかけた人間です、それでも、諦めず、自分なりに解き方や考え方をパターン化したり、応用発展が基本とどのように結びついているのか、そしてどう考えたら、こういう解き方になるのかとあれこれ考え、どうにか合格できましたから。